肩甲骨を動かして痩せやすい体に! [ダイエット情報]

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肩甲骨を動かして痩せやすい体に!

肩甲骨周辺にはたくさんの筋肉があり、
これらの筋肉は動かせば動かすほど脂肪燃焼に役立ちます


肩甲骨を動かせば、その周辺の筋肉も自然と動くので
自然に痩せやすい体になります。

デスクワークなどで長時間同じ姿勢をしていると
肩甲骨周辺の筋肉が緊張し、疲労しやすくなります。
さらに血液の循環が悪くなり、この状態を放っておくと
肩甲骨周辺の筋肉はどんどん硬くなり、
動かしにくくなります。

日頃から意識して肩甲骨を
動かすようにすることが大切です。

肩甲骨が動けば体幹も活発に動くようになる

肩甲骨が動けば体幹(胴体)も活発に動くようになります。
体幹をきちんと動かすと、1つ1つの動作が大きくなるので
代謝がアップします。
代謝がアップするとエネルギー消費が増え、
痩せやすくなるのです。

肩甲骨は鎖骨としかつながっていません。
しかし、鎖骨が助骨、脊髄などの体幹と
連動していることから肩甲骨と体幹は連動します。
遠くの物を取る時に、
腕と一緒に胴体が動くのはこのためです。

しかし、デスクワークで長時間同じ姿勢でいたり、
日常、とくに運動をしなかったりすると、
肩甲骨は動きにくくなり、それと連動する体幹の動きも
小さくなります。
つまり、肩甲骨を動かさなければ体幹も大きく動かないので
ダイエットを望んでいる方は
肩甲骨を積極的に動かすようにしてください。

無理をしないことが痩せるための近道

普段肩甲骨を動かしていない人が無理をすると
ケガの原因になるばかりか、
筋肉に疲労が溜まってしまいます。
筋肉に疲労が蓄積すると、その場所を守ろうとして
逆にそこに脂肪が付きやすくなります。

ですから、まずストレッチ程度で肩甲骨の周りを
伸ばしてから無理のなりように動かしてください。

肩甲骨周辺の筋肉を伸ばす

簡単ストレッチでは
1、ひじが正面に向くように右腕を伸ばし、左腕で挟みます。
息を吐きながら、左腕を自分に体に近づけていきます。
これを3回繰り返したら、反対側も同様に行います。

2、手の平が上になるように右腕を伸ばします。
左手で右手首の少し上のあたりを持ち、
息を吐きながら、左手を自分に近づけていきます。
これを3回繰り返したら、反対側も同様に行います。

3、手の甲が上を向くように右腕を伸ばします。
左手で右手首の少し上のあたりを持ち、
息を吐きながら左手を自分の体に近づけていきます。
これを3回繰り返したら、反対側も同様に行います。

4、テーブルの前に正座して
右手でテーブルの脚をつかみます。
左手は少し床を押すような感じで置き、頭は下に向けます。
足は軽く開いてください。息を吐きながら
お尻を後ろに引っ張るようなイメージで約20秒伸ばします。
反対側も同様に行います。

肩甲骨と体幹を動かす

簡単エクササイズ
1、右手に雑巾を持ち、壁側に向いて立ちます。
足は肩幅くらいに開きます。
雑巾を壁に当て、手をまっすぐ上に伸ばします。
肩甲骨の動きを意識しながら、
上下往復5回、右斜め横往復5回、半円を描くように往復5回
を行います。
手を変えて同様に往復5回ずつ行います。

2、右手に雑巾を持ち、壁に横向きになるように立ちます。
右足(壁に近い方の足)を一歩前に出します。
この状態で上下、右斜め横、半円、それぞれ5回ずつ
壁を拭いてください。
手を変えて同様に行います。

だんだん暖かくなって、ダイエットに悩む方も多いはず、
すぐにできることから始めてみませんか?

何気ない普段も生活に中にもダイエットに役立つことが
たくさんあります。
まずは体を動かすようにしましょう。

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