肩甲骨を動かして痩せやすい体に! [ダイエット情報]
肩甲骨を動かして痩せやすい体に!
肩甲骨周辺にはたくさんの筋肉があり、
これらの筋肉は動かせば動かすほど脂肪燃焼に役立ちます。
肩甲骨を動かせば、その周辺の筋肉も自然と動くので
自然に痩せやすい体になります。
デスクワークなどで長時間同じ姿勢をしていると
肩甲骨周辺の筋肉が緊張し、疲労しやすくなります。
さらに血液の循環が悪くなり、この状態を放っておくと
肩甲骨周辺の筋肉はどんどん硬くなり、
動かしにくくなります。
日頃から意識して肩甲骨を
動かすようにすることが大切です。
◆肩甲骨が動けば体幹も活発に動くようになる
肩甲骨が動けば体幹(胴体)も活発に動くようになります。
体幹をきちんと動かすと、1つ1つの動作が大きくなるので
代謝がアップします。
代謝がアップするとエネルギー消費が増え、
痩せやすくなるのです。
肩甲骨は鎖骨としかつながっていません。
しかし、鎖骨が助骨、脊髄などの体幹と
連動していることから肩甲骨と体幹は連動します。
遠くの物を取る時に、
腕と一緒に胴体が動くのはこのためです。
しかし、デスクワークで長時間同じ姿勢でいたり、
日常、とくに運動をしなかったりすると、
肩甲骨は動きにくくなり、それと連動する体幹の動きも
小さくなります。
つまり、肩甲骨を動かさなければ体幹も大きく動かないので
ダイエットを望んでいる方は
肩甲骨を積極的に動かすようにしてください。
◆無理をしないことが痩せるための近道
普段肩甲骨を動かしていない人が無理をすると
ケガの原因になるばかりか、
筋肉に疲労が溜まってしまいます。
筋肉に疲労が蓄積すると、その場所を守ろうとして
逆にそこに脂肪が付きやすくなります。
ですから、まずストレッチ程度で肩甲骨の周りを
伸ばしてから無理のなりように動かしてください。
◆肩甲骨周辺の筋肉を伸ばす
簡単ストレッチでは
1、ひじが正面に向くように右腕を伸ばし、左腕で挟みます。
息を吐きながら、左腕を自分に体に近づけていきます。
これを3回繰り返したら、反対側も同様に行います。
2、手の平が上になるように右腕を伸ばします。
左手で右手首の少し上のあたりを持ち、
息を吐きながら、左手を自分に近づけていきます。
これを3回繰り返したら、反対側も同様に行います。
3、手の甲が上を向くように右腕を伸ばします。
左手で右手首の少し上のあたりを持ち、
息を吐きながら左手を自分の体に近づけていきます。
これを3回繰り返したら、反対側も同様に行います。
4、テーブルの前に正座して
右手でテーブルの脚をつかみます。
左手は少し床を押すような感じで置き、頭は下に向けます。
足は軽く開いてください。息を吐きながら
お尻を後ろに引っ張るようなイメージで約20秒伸ばします。
反対側も同様に行います。
◆肩甲骨と体幹を動かす
簡単エクササイズ
1、右手に雑巾を持ち、壁側に向いて立ちます。
足は肩幅くらいに開きます。
雑巾を壁に当て、手をまっすぐ上に伸ばします。
肩甲骨の動きを意識しながら、
上下往復5回、右斜め横往復5回、半円を描くように往復5回
を行います。
手を変えて同様に往復5回ずつ行います。
2、右手に雑巾を持ち、壁に横向きになるように立ちます。
右足(壁に近い方の足)を一歩前に出します。
この状態で上下、右斜め横、半円、それぞれ5回ずつ
壁を拭いてください。
手を変えて同様に行います。
だんだん暖かくなって、ダイエットに悩む方も多いはず、
すぐにできることから始めてみませんか?
何気ない普段も生活に中にもダイエットに役立つことが
たくさんあります。
まずは体を動かすようにしましょう。
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2013-04-11 17:58
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