肌の悩み「シミ・ソバカス」の対策と予防 [美容情報]

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肌の悩み「シミソバカス」の対策と予防

シミやソバカスの原因になる紫外線。
まだ、それほどでもと思って油断していると
あれっ!いつの間にかこんなところにシミ?
なんてことになりますよ。

日々の生活をしている間に、ジワジワと紫外線を浴びています。
その結果が数年後にシミとなって出現します。

これからの季節、太陽の暖かさが何ともここち良いものです。
今までより外出したくなることも多いでしょう。

気になるシミやソバカスを防ぐために
きちんとした対策をし、素肌美人を目指しましょう。

きちんとした紫外線対策
大切なのは、原因となる紫外線を防ぐことです。

紫外線は春から初秋にかけて強くなるので
今の時季の対策は欠かせません。

日焼け止めをしっかり塗りましょう。
日焼け止めは2~3時間おきに塗り直すのがベスト。

ですが、女性の場合、お化粧をしたりしていると
顔に日焼け止めを塗り直すことは困難です。
そういう時は日傘などをさすようにしましょう。

顔だけでなく、首や耳の後ろや鎖骨なども
日焼け止めを忘れずに塗りましょう。

特に10~14時は紫外線量が最も強まる時間帯です。
外出はこの時間帯を避け、どうしても外出しなければ
いけないときは日傘にサングラスをプラスしてください。

紫外線は皮膚だけでなく、眼からも吸収されるのです。
ただし、色の濃いサングラスは視界を暗くし、瞳孔が開くことで
紫外線の吸収量が増える場合があります。

色の薄いUVカット用のサングラスを選びましょう。

肌の新陳代謝を妨げない生活
肌のターンオーバーを妨げる行動を避けることも
シミ・ソバカス対策には効果的です。

例えば喫煙、タバコに含まれるニコチンは毛細血管を
収縮させて血のめぐりを悪くします。
その結果、皮膚のターンオーバーが妨げられてしまうので
喫煙はできる限り控えてください。

また睡眠不足の解消も有効なケアの一つです。
皮膚の新陳代謝は、夜に活発に行われます。
そのため、夜はしっかり体を休めて十分な睡眠をとることが
肌を健康に保つコツなのです。

美白化粧品や内服薬の使用
ホワイトニング効果のあるクリームの使用も
オススメです。

美白化粧品は、日焼けなどによるメラニン色素の
生成や沈着を防ぐため、シミ・ソバカスが増えたり
濃くなったりするのを防いでくれるでしょう。

また、市販の内服薬を伴せて使用し、
体の中から対策をするのも有効です。
内服薬によって肌の新陳代謝を正常化し、
メラニン色素を無色化することで、
効率よくシミ・ソバカスを解消してください。

シミ・ソバカスに有効な成分と効果

L-システイン・・アミノ酸の一種。
メラニン色素にかかわるチロシナーゼの活性を抑制。
メラニン色素を無色化する作用や皮膚のターンオーバーを
正常化することでメラニン色素の排出を促す作用を持つ。
コラーゲンの主原料の1つ。

ビタミンC・・果物や野菜に含まれる水溶性ビタミン。
L-システイン同様チロシナーゼの活性化を抑え、
メラニン色素の生成を防ぐ。
メラニン色素を無色化する作用も持つ。
皮膚の弾力繊維であるコラーゲンの生成に欠かせない。

トラネキサム酸・・アミノ酸の一種。
OTC医薬品として初めて肝班の改善が効能として認められた成分で
皮膚科でも肝班の治療に処方されている。
炎症を引き起こす酵素プラスミンをブラックし、
肝班の発生を抑える。

紫外線の特徴に合わせた効果的な対策を
シミ・ソバカスの最大の予防法は、発症の原因となる
紫外線を徹底的にブロックすることです。

紫外線の特徴である
・南に行くほど強くなる
・春から秋にかけて強くなる
・10~14時が最も強い
という3つのポイントを抑え、効果的に予防しましょう。

たとえば、春から秋は必ず日傘を持ち歩く、
外出の時間を日中から夕方にずらすなど、
ちょっとした工夫が重要です。

また、メラニン色素の生成はストレスも関係して
いると言われています。
自分なりのリラックス方法を見つけて、
睡眠時間も多く取り、心身ともに健康な生活を心がけましょう。









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