肌の悩みのワースト1位「シミ・ソバカス」の原因 [美容情報]

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肌の悩みのワースト1位「シミソバカス」の原因

多くの女性が悩む「シミソバカス
紫外線量が増えるこれからの季節、
素肌美人を目指すために
今からしっかり対策することが大切です。

女性の2人に1人がシミソバカスを気にしています。
10代、とくに思春期の頃はソバカス、大人になったら
シミが目立ってきた・・・。
このように長い間悩まされている人も少なくありません。

とくに女性はホルモンの影響から、男性に比べて
シミができやすいとも言われています。
きちんと原因を知り、ケアすることが大切です。

新陳代謝や女性ホルモンが美しい素肌へのカギ

シミ・ソバカスとは、皮膚にメラニン色素が沈着し、
その部分が濃く見える状態のことです。
メラニン色素とは、人が日光を浴びた時、
紫外線から体を守るために生成されるものです。

皮膚細胞の中で紫外線を吸収することで、
紫外線の影響から体をバリアする機能を持っています。
本来この色素は皮膚のターンオーバー(新陳代謝)により、
1ヶ月班程度で垢となって体外に排出させるものです。

しかし、紫外線や女性ホルモンの影響でメラニン色素の
生成が過剰になったり、肌のターンオーバーのリズムが
乱れたりすることによって、メラニン色素が蓄積。
それが皮膚に沈着することで、シミ・ソバカスとして
目立つようになるのです。

紫外線を浴びるとシミ・ソバカスが濃くなる

シミ・ソバカスの種類は
「日光性色素班(老人性色素班)」
「雀卵班(ソバカス)」
「肝班」
の3つに分けられます。

遺伝の要因が強いもの、妊娠、出産の影響を受けるものなど
特徴はさまざまですが、いずれも紫外線を浴びると
色が濃くなる性質を持っています。

シミ・ソバカスの種類

日光性色素班(老人性色素班)
特徴・・顔面や手背など露出部に多発。
    輪郭がはっきりした色素班で、色が薄いものから
    濃い褐色のものまである。

原因・・長年にわたり浴びた紫外線が主な原因。
    紫外線を浴びると色が濃くなりやすい。

雀卵班(ソバカス)
特徴・・直径2~3ミリの濃淡さまざまな細かい褐色班。
    顔面に多発する。
    3歳頃から出現し思春期に目立つ。

原因・・遺伝傾向が強く、紫外線を浴びると色が濃くなりやすい。

肝半
特徴・・主に顔面(額、頬など)に左右対称に生じる、
    輪郭がはっきりしていない色素班。
    目の周囲には発症しない。

原因・・女性ホルモンにかかわり、妊娠や出産を機に発症することも。
    紫外線を浴びると色が濃くなりやすい。

女性にとって気になるシミやソバカスですが
出きてしまうと、濃くはなってもなかなか取れにくいものです。
その原因として一番気を付けなければいけない紫外線。
紫外線対策をしっかりし、肌の新陳代謝を妨げない生活で
肌を健康に保つことが大切です。







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