絶対零度 ドラマ 第6話予告 [絶対零度 ドラマ 第6話予告]
絶対零度 ドラマ 第6話予告
世界的名画の愛好家の有動グループの会長宅から
口メールのアジュール3部作の1枚が盗まれ
犯人と遭遇した管理人がナイフで刺された事件を
捜査することになった桜木泉(上戸彩)ら捜査班。
監視カメラの映像により、事件数日前に偽名を使って
有動コレクションを見学に来た男(市川訓睦)が
いたことと、その男が有名な洋画家・椎名清剛(石黒賢)と
接触していたことがわかった。
泉は椎名の家にハウスキーパーとして潜入し、
あらゆる場所に小型カメラを設置していく。
そんな中、椎名宅に映像の男が訪ねてきた。
調べた結果、男は上原画廊で椎名の作品を担当している
職員の内山和生だと判明した。
上原画廊の責任者・上原秀典(井上肇)は画廊以外にも
裏で盗品の買い取りなど際どいビジネスをしている噂もある人物だ。
また、事件当日に有動会長の娘の三奈子(霧島れいか)が
急に予定を変更して、犯人との遭遇を免れていたこともわかった。
瀧河信次郎(桐谷健太)と白石晋太郎(中原丈雄)が客を装い上原に接触。
瀧河は隙をみて社長室に潜入し、フランス語で書かれた書類を見つけた。
それは、ヨーロッパのオークション情報で
椎名が上原画廊にアジュール3部作を探すよう依頼したものだった。
さらに上原はアジュールの買い手も探していた。
一方、椎名宅に潜入中の泉は、物置を捜査するため鍵を
探して書斎に忍び込んでいた。
そこで裏に2つの日付が書かれた絵を見つけた。
さらに物置でアジュールと同じ大きさの荷物を発見。
中身が確認できずにいると、椎名がやってきて・・・。