南極大陸 ドラマ 第7話予告 [南極大陸 ドラマ 第7話予告]
南極大陸 ドラマ 第7話予告
昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、研究者・倉持岳志 (木村拓哉) は、
日本の未来に大きな夢を抱いた子どもたちの思いとともに、
1年間の過酷な南極越冬生活を送る。
そして、日本の未来をかけ、
倉持自身の夢でもあった南極の高峰・ボツンヌーテンの初登頂に成功した。
そして、長い南極大陸の厳冬期が終わる頃には、第二次観測隊を乗せ 「 宗谷 」 が、
南極へやってきたのだが…。
第二次南極観測隊との引き継ぎのため、
15頭の樺太犬を昭和基地に残し、「 宗谷 」 に乗船した倉持ら越冬隊員。
しかし 「 宗谷 」 は、ブリザードの中、海面を覆い尽くす氷に閉じ込められてしまう。
さらには、スクリューも壊れ、前進できず八方塞がりとなり、
安全な場所に避難するしかない状況に陥っていた。
“このままでは、犬たちが昭和基地に置き去りになるかもしれない” と、
倉持はセスナ機を飛ばし、犬たちの救出を嘆願し…。