骨盤の歪みからくるすい臓のねじれを改善すれば糖尿病や肥満まで解消します。 [健康]


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骨盤の歪みからくるすい臓のねじれを改善すれば
糖尿病や肥満まで解消します


骨盤の歪みからくるすい臓のねじれは
すい臓から分泌されるインスリンというホルモンが
出にくくなってしまいます。
そのため、血糖値を十分に下げることができません。
その要因のひとつに骨盤の歪みがあります。

糖尿病と骨盤の歪みというと無関係に思われがちですが、
じつは大きな関わりを持っています

骨盤は体をバランスよく保つ要のような存在です。
しかし、脚を組むとか、横座りをするといった
日常の動作のクセや猫背などの悪い姿勢によって
骨盤は少しずつ歪んでいきます。

骨盤の歪みは骨盤とつながっている背骨を始め、
全身の骨格にもおよびます。
さらに骨格が歪むことによって、筋肉にも歪みが現れ、
肩こりや腰痛などの原因になります。

骨と筋肉だけではありません。
全身の筋肉や骨格が歪むと、
内臓が本来あるべき位置からズレたりねじれたりします。
骨盤の歪みは内臓にもダメージを与えるのです。

糖尿病の人の骨盤の歪みを観察すると
骨盤全体が前傾し、右骨盤が上がり、左骨盤が下がるという
傾向を見つけることができるそうです。
こういう人の姿勢を見ると、体も前傾し、右肩が上がり、
左肩が下がっています。

このタイプの骨盤の歪みはすい臓をねじれさせ、
すい臓の働きに大きな負担をかけます。
その結果、インスリンの分泌が悪くなってくると
考えられます。

また、このタイプの骨盤の歪みがある人は
ストレスなどで過食しやすく、太りやすい傾向があります


糖尿病と肥満は密接な関係があります。
骨盤の歪みを解消すれば過剰な食欲が抑えられるようになり、
過食しなければ自然に体重が減ってきます。
肥満が解消されることで、さらに糖尿病がよくなっていきます。

肥満は万病の元と言われるほど、
さまざまな病気を招く恐れがあります。
さらに骨盤の歪みは肥満の要因にもなりますし、
体全てに悪影響を及ぼすことになるのです。

骨盤は普段何気ない日常生活のクセなどが
原因で歪んでいきます。
スリムなスタイルと健康を維持するためにも
日頃から骨盤を常に正しい位置に戻すようにする必要があるのです。

インスリンを出す体操

1、仰向けに寝て、手のひらを肩にピッタリつける
足を肩幅に開いてあお向けになり、脇は締める。
指は伸ばしたまま肩に付ける。

2、胸を張り、ひじを大きく上げる
大きく息を吸い込みながら胸を張り、ひじを頭に付けるような
イメージで上げていく。ひじが水平以上になるまでがんばり、
もう限界というところまできたら息を止めてキープ。

3、一気に息を吐き、一気に脱力
苦しくなったら、一気に息を吐き、一気に全身の力を
抜くようにして脱力する。そのまま10秒キープ。

以上のインスリンを出す体操を毎日続けるようにすると
骨盤の歪みが正されてくるので
過剰な食欲が抑えられるようになります。

たった2つの簡単なストレッチとある呼吸法さえすれば、
バストが大きくくびれのある細いウエスト体型に変身できます。


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30分でウエスト即効サイズダウン。
骨盤の開き、反り、傾き、3つの骨盤の歪みに対応した
骨盤ウォーカーベルトで骨盤をサポートし、
骨盤を正しい位置に戻す。




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