胸の仕組みを知ろう。美しい胸はバストの位置が高く上向き! [美容情報]

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美しい胸はバストの位置が高く上向き!

胸が小さい、胸が大き過ぎる、胸が垂れてきた、
左右の胸の大きさが違うなど、
ほとんどの女性は何らかの胸の悩みがあり、
美しい胸になりたいと思っているようです。

美しい胸とは、胸の大きさで判断するのではなく
鎖骨と鎖骨の間のくぼんだところを頂点にし、
それぞれのバストトップを結んだ時に、
そのラインが正三角形になっている胸のことを指します。

正三角形になるのは、バストトップの位置が上にある場合です。
バストの位置が高く上向きになっていれば、
プロポーションが良く見えるので、
胸は小さくても大きくてもキレイに見えるのです。

また、バストの位置を上げようと意識すると背筋が伸び、
姿勢もよくなるので、胸はさらに上向きになるでしょう。

実際にバストの位置をアップさせるには
胸の仕組みを理解し、それに合ったエクササイズや
マッサージをすることと、
ブラジャーの見直しをすることが必要です。

胸が美しくなれば自分に自信が持てるようにもなりますので
是非美胸ケアを始めてください。

胸の仕組みを知る

・もともと日本人のバストは構造上垂れやすい
胸のふくらみは大きく分けると乳腺と乳房脂肪体から
形成されています。
乳腺は母乳を分泌する器官です。
脂肪は乳腺を保護し、バストの大きさや形、
ハリや柔らかさに影響します。

胸には乳腺が多いバストと、脂肪が多いバストがあります。
日本人の女性は脂肪が多いバストだと言われています。
脂肪が多いバストは柔らかいのが特徴です。
しかし、加齢などによって垂れやすいので注意が必要です。

バストが下垂してしまうと、美しい胸の基準である
正三角形のラインがキープできなくなります。
どうしても老けた印象になってしまうので気をつけてください。

・バストは大胸筋とクーパー靭帯に支えられている
乳腺や脂肪は、大胸筋によって支えられているので、
その土台となる大胸筋が衰えてしまうと、胸はどうしても
垂れてしまいます。
また、胸は、助骨などの胸郭や肩甲骨、背骨、背筋が相互に
関係し合うことによっても支えられています。
姿勢が悪いと左右の胸の大きさが変わってしまうことも
あるので注意しましょう。
バストをしっかり支えるには、大胸筋はもちろん胸の周辺の
筋肉を鍛えるエクササイズを行うことが必要です。

さらに平均的なバストの重さは片方約250グラムで
それぞれクーパー靭帯というもので支えられています。
このクーパー靭帯が胸の重さで伸びたり切れたりしてしまうと
元には戻りません。
ですから、ブラジャーでバストの重さを
軽減して上げることが大切です。
家の中ではノーブラと言う人もいますが、
ブラジャーを着けることは下垂対策としてかなり重要なのです。

次は胸が垂れる原因と毎日できる簡単ケアを紹介します


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タグ:バスト
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