「股関節ダイエット」むくみ解消、歪み改善、脂肪を燃焼させる [ダイエット情報]

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股関節ダイエット
むくみ解消、歪み改善、脂肪を燃焼させる

股関節を動かすことで、その周辺に筋肉を鍛え
脂肪を燃焼させたりむくみを解消できます。

股関節の周辺は体の中でも、
とくに大きな筋肉が集まっている場所です。

そのため、股関節が固まっていると
大きな筋肉が収縮して血行やリンパの流れが悪くなり
むくみなどの原因になってしまいます。

股関節周りの筋肉をほぐすことで
むくみが解消し、痩せやすい体質になるのです。

さらに骨盤の歪みも矯正されていくので
代謝アップとともに肩こりや腰痛、便秘、
X脚、O脚などの予防、改善効果も期待できます。

成長ホルモンの働きで肌や髪もキレイになります

人間は筋肉を動かすと成長ホルモンが分泌されるため、
大きな筋肉を動かす股関節ダイエットは
成長ホルモンの分泌効果が特に高い運動だと言えます。

成長ホルモンは多くの働きがありますが
注目されているのは
・脂肪の分解促進作用
・タンパク質の再合成作用
の2つの働きです。

成長ホルモンが分泌されると脂肪が分解されることに加え
タンパク質から作られている肌や髪、爪などが
つやつやに美しくなる効果もあるのです。

股関節を動かす運動を取り入れて
スリムな体だけでなく、美肌や美髪も手に入れましょう。

あまり運動をしない人や体が硬い人は、
エクササイズの前に股関節周りの筋肉を柔らかくほぐす
ウォーミングアップをしましょう。

ウォーミングアップ

1、頭の先から尾てい骨までが一直線になるように意識して
四つんばいになります。
この時、両手の幅は肩幅、両足の幅は腰幅に合わせて開きます。

2、右足をまっすぐに上げ、
床と平行に三角形を描くようなイメージで
3秒かけて、前→右横→後ろの順に右足を大きく動かします。
反対側も同様に。(5回ずつ)

ヒップと太股の境をはっきりさせる

1、仰向けになり、両膝を立てます。
両足は腰幅に合わせて開きます。

2、肩を床につけたまま、ヒップ、腰、胸を少しずつ上げて
膝から肩が一直線になるようにします。
腰に違和感や痛みのある人は、体を反らせすぎないように
注意してください。

3、床と垂直に円を描くようなイメージで4秒かけて
時計まわりに腰を大きく回します。
反時計まわりも同様に(5回ずつ)

ヒップのサイドラインを引き締める

1、右向きに寝てひじをつき、右手の上に頭をのせます。
左手は胸の前で床を押すようにしてください。
このとき、肩から足の先までが一直線になるよう意識します。

2、左足をまっすぐに伸ばしたまま、
床から30度程度上げます。

3、足を伸ばしたまま、床と垂直に四角形を描くようなイメージで
4秒かけて前→後ろ→上の順位左足を大きく動かします。
反対側も同様に(5回ずつ)

太ももを引き締める

1、両足を腰幅に合わせて開き、
まっすぐ正面を向いて立ったら両腕を前に伸ばして
手を組みます。

2、両足の指を開いて床をつかむように立ち、
足の裏全体に体重がかかるよう意識しながら
ヒップを後ろに引くようなイメージで4秒かけて
ゆっくり膝を曲げます。
この時、膝やつま先が内側や外側を向かないように
注意しましょう。

3、3秒かけてゆっくり膝を伸ばし、
元の姿勢に戻ります。
この時、つま先やかかとが浮かないように注意します。
(2と3の動きを5回ずつ)

ポッコリお腹を引き締める

1、仰向けになり、両膝を立てます。
両手を頭の後ろに置いて、上半身を30度程度起こします。

2、右足を胸に近づけるように引いてから
目線の先にあるものを蹴るようなイメージで
右足を縦にまっすぐ伸ばします。

3、また右足を引いてから、今度は片足を開くようなイメージで
右膝を横に大きく倒します。
左足も同様に(2,3の動きを5回ずつ)

各エクササイズは起床後と就寝前に行うのがオススメです。
体が温まるのでスッキリ目が覚める。快眠につながるなどの
効果が望めます。
とくに就寝前は、成長ホルモンの分泌促進作用が期待できます。

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