「股関節ダイエット」むくみ解消、歪み改善、脂肪を燃焼させる [ダイエット情報]
「股関節ダイエット」
むくみ解消、歪み改善、脂肪を燃焼させる
股関節を動かすことで、その周辺に筋肉を鍛え
脂肪を燃焼させたりむくみを解消できます。
股関節の周辺は体の中でも、
とくに大きな筋肉が集まっている場所です。
そのため、股関節が固まっていると
大きな筋肉が収縮して血行やリンパの流れが悪くなり
むくみなどの原因になってしまいます。
股関節周りの筋肉をほぐすことで
むくみが解消し、痩せやすい体質になるのです。
さらに骨盤の歪みも矯正されていくので
代謝アップとともに肩こりや腰痛、便秘、
X脚、O脚などの予防、改善効果も期待できます。
◆成長ホルモンの働きで肌や髪もキレイになります。
人間は筋肉を動かすと成長ホルモンが分泌されるため、
大きな筋肉を動かす股関節ダイエットは
成長ホルモンの分泌効果が特に高い運動だと言えます。
成長ホルモンは多くの働きがありますが
注目されているのは
・脂肪の分解促進作用
・タンパク質の再合成作用
の2つの働きです。
成長ホルモンが分泌されると脂肪が分解されることに加え
タンパク質から作られている肌や髪、爪などが
つやつやに美しくなる効果もあるのです。
股関節を動かす運動を取り入れて
スリムな体だけでなく、美肌や美髪も手に入れましょう。
あまり運動をしない人や体が硬い人は、
エクササイズの前に股関節周りの筋肉を柔らかくほぐす
ウォーミングアップをしましょう。
●ウォーミングアップ
1、頭の先から尾てい骨までが一直線になるように意識して
四つんばいになります。
この時、両手の幅は肩幅、両足の幅は腰幅に合わせて開きます。
2、右足をまっすぐに上げ、
床と平行に三角形を描くようなイメージで
3秒かけて、前→右横→後ろの順に右足を大きく動かします。
反対側も同様に。(5回ずつ)
●ヒップと太股の境をはっきりさせる
1、仰向けになり、両膝を立てます。
両足は腰幅に合わせて開きます。
2、肩を床につけたまま、ヒップ、腰、胸を少しずつ上げて
膝から肩が一直線になるようにします。
腰に違和感や痛みのある人は、体を反らせすぎないように
注意してください。
3、床と垂直に円を描くようなイメージで4秒かけて
時計まわりに腰を大きく回します。
反時計まわりも同様に(5回ずつ)
●ヒップのサイドラインを引き締める
1、右向きに寝てひじをつき、右手の上に頭をのせます。
左手は胸の前で床を押すようにしてください。
このとき、肩から足の先までが一直線になるよう意識します。
2、左足をまっすぐに伸ばしたまま、
床から30度程度上げます。
3、足を伸ばしたまま、床と垂直に四角形を描くようなイメージで
4秒かけて前→後ろ→上の順位左足を大きく動かします。
反対側も同様に(5回ずつ)
●太ももを引き締める
1、両足を腰幅に合わせて開き、
まっすぐ正面を向いて立ったら両腕を前に伸ばして
手を組みます。
2、両足の指を開いて床をつかむように立ち、
足の裏全体に体重がかかるよう意識しながら
ヒップを後ろに引くようなイメージで4秒かけて
ゆっくり膝を曲げます。
この時、膝やつま先が内側や外側を向かないように
注意しましょう。
3、3秒かけてゆっくり膝を伸ばし、
元の姿勢に戻ります。
この時、つま先やかかとが浮かないように注意します。
(2と3の動きを5回ずつ)
●ポッコリお腹を引き締める
1、仰向けになり、両膝を立てます。
両手を頭の後ろに置いて、上半身を30度程度起こします。
2、右足を胸に近づけるように引いてから
目線の先にあるものを蹴るようなイメージで
右足を縦にまっすぐ伸ばします。
3、また右足を引いてから、今度は片足を開くようなイメージで
右膝を横に大きく倒します。
左足も同様に(2,3の動きを5回ずつ)
各エクササイズは起床後と就寝前に行うのがオススメです。
体が温まるのでスッキリ目が覚める。快眠につながるなどの
効果が望めます。
とくに就寝前は、成長ホルモンの分泌促進作用が期待できます。
短期でキレイに痩せ健康になれる山田式骨盤ダイエット法
たった30分の番組中にズボンがゆるくなっちゃった!骨盤ウォーカーベルト
2013-01-21 17:13
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