仁 ドラマ 橘咲 [仁 ドラマ 橘咲]

ドラマ  の橘咲役 綾瀬はるかさんは
橘咲を演じて、どう感じたのでしょうか?

このドラマ  で橘咲という人物は、
女性として本当に心から美しいと思います。

ドラマ  では確かに南方仁が現代に帰れるのか?
龍馬の暗殺はどうなのか?
などと興味をもちましたが、南方仁と橘咲の恋のゆくえはどうなるのか?
とても気になることでした。

自分の気持ちにまっすぐで、好きな人を影から支え、
好きな人の幸せを心から願っている、そんな女性でした。

自分の身さえ、相手のためなら差し出すことができるような
強いところもあり、ちょっと世間を知らないお嬢様でもありますが、

幕末の時代ですから、この橘咲が南方仁に合ったのは
まだ10代だったのでしょう。

そんなお嬢様が、仁と医療を学んでいくうちに
素敵な女性にどんどん成長していきました。

きっと心から仁と結ばれる事を願っていたに違いありません。

でもいつか南方仁は、現代に帰ってしまうだろうと思い始めてからは
南方仁が危険な時は、どうか現代に戻してくださいと願うシーンも。

本当に南方仁を慕っている様子が、同じ女性として
とても切なく感じました。

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綾瀬はるかさんは橘咲についてこう語っています。

― 咲は、自分の持ち物を売ってまでも、『仁友堂』のために尽くしていますよね。
自分の着物や足袋を売って、そのお金で医療器具を購入したり、
自ら台所に立って忙しい先生たちの食事を用意したり…。

献身的に『仁友堂』を支える姿を見ていると、
若いのになんだか“肝っ玉母ちゃん”みたいだなって感じます(笑)。

仁先生からみても、咲ちゃんはますます頼れる存在になっているのではないでしょうか。
先々の台本を読んでいると、先生が迷っているときに「こうしたほうがいいです」と
アドバイスをするようなシーンがあったり
、ところどころで先生の背中を押すような場面もあったり…。

咲自身の医術に対する知識も豊富になってきているので、
“お医者さん同士”対等な立場で意見を交換しあっているような印象があります。


― 健気な咲の言動について、理解や共感はできますか?

同じ女性として、理解はできるのですが…
もし自分があの立場に置かれたら、同じように振る舞えるかといわれると、
なかなか難しいですよね(笑)。

時代背景もあるのかもしれませんが、私は咲ちゃんのような強さは到底持てないだろうなって…。
今回は、咲ちゃんがより大人に見えて、自分と遠いところにいる気がして、
「待って―!置いていかないでー!」って(笑)。
咲ちゃんの“意思の強さ”や“信念を貫き通す姿”には憧れますし、「カッコいいな」と思います。


『幕末』って、ちょうど時代が変わろうとしている時なので、
日々予想のつかないようなことが起きて、
常識や価値観が本当にめまぐるしく変動していた時期だと思うんです。

そんな中で、どこか希望を感じながらみんな生活していたのかなと思うと、
今とはまた違った面白みのある時代だったんじゃないかなぁって…。

本物の龍馬さんにも会ってみたいし、現代に戻れる方法を知っていたのなら、
絶対に行ってみたい時代のひとつです。


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